月別アーカイブ: 2013年 1月

確定申告

確定申告の時期が近づいてきましたね。

 

確定申告は,毎年,基本的に2月16日から3月15日までの間に行います。

確定申告は,毎年多くの人が行っています。

弁護士にも,確定申告をしている人がいます。

 

確定申告の手続は,書類集めや申告書の作成等,面倒なことも多く,

手続を税理士に任せている人も少なくありません。

弁護士の中にも,税理士に任せている人がたくさんいます。

 

確定申告が面倒だと感じたら,一度税理士に任せることを考えてみてもよいと思います。

 

弁護士法人心と同じグループの法人である税理士法人心でも,確定申告のお手伝いをしております。

ぜひ,一度,税理士法人心の確定申告サポートページをご覧ください。

ご覧頂ける方は,こちらをクリックしてください→クリック

物損と人身事故の切り替え

交通事故が起こると,警察が,交通事故証明というものを作ります。

交通事故証明には,その交通事故が,物損事故なのか,それとも人身事故なのかも記載されています。

 

交通事故被害にあって弁護士に相談に来る方の中には,当初物損事故として処理してもらったが,

その後怪我をしていたことが分かり,人身事故に切り替えてもらいたいという方もいます。

切り替え自体は可能ですが,切り替えには,診断書等の書類が必要になります。

また,きちんとした記載がされていないと,切り替えてもらえませんので,ご注意ください。

切り替えについてお悩みの方は,一度,弁護士に相談してみるとよいと思います。

 

その他交通事故被害でお悩みの方は,弁護士法人心の交通事故専用ページをご覧ください。

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企業の債務整理

金融円滑化法が3月で期限切れとなることにより,企業倒産が増えることが予想されています。

これにより,弁護士の仕事として,企業の債務整理が増えることが予想されています。

 

企業の債務整理は,大きく,私的整理と法的整理に区別されます。

さらに,私的整理は,私的再生と私的清算に,法的整理は,法的再生と法的整理に区別されます。

 

企業の社会的意義,社会的影響力からすれば,企業は出来る限り存続させるべきだと思いますので,

私的再生と法的再生をまず検討すべきだと思います。

 

私的再生の手続は,任意整理や事業再生ADRなどがあります。

法的再生の手続は,民事再生と会社更生があります。

 

債務整理を検討している企業の経営者は,金策等で精神的にも肉体的にも

かなりきつい状態になっていることが多く,再生手続にやる気を出しきれないこともあると思います。

弁護士としては,法的な面でのサポートだけでなく,経営者に寄り添い,励ましたりするなど,

それ以外の面でもサポートすることが必要かなと思います。

 

 

後遺障害等級認定

後遺障害とは,治療を行っても,完全には治ず,残ってしまった障害のことをいいます。

後遺障害の等級は,1級から14級まで定められています。

障害等級が認定されると,認定された等級に応じて,自賠責保険金や労災保険金が支払われます。

適切な等級認定を受けなければ,もらえる保険金が減ってしまいます。

適切な等級認定を受けるためには,適切な資料をそろえる必要がありますが,中には,

交通事故直後,治療開始後すぐの段階でないと集められないものもあります。

交通事故に遭い,怪我をしてしまった方は,早めに弁護士等の専門家に相談するとよいと思います。

 

弁護士法人心の後遺障害等級認定サポートページはこちら→クリック

新年会

今日は,同僚弁護士と打ち合わせをしました。

今日から個人的な仕事始めです。

 

夜は,同僚弁護士と東京駅で新年会をしました。

今年一年間頑張れる気がします。

2013年

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年は,弁護士としての能力向上を意識し,仕事中心に生きてきました。

今年は,結婚しましたので,仕事と家庭の調和を意識したいと思います。

(でないと独り身に戻される気がします。。。)

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。