今日は,東京地裁で自賠責保険で後遺障害認定非該当とされた事案について,
裁判上の和解において,後遺障害等級14級が認定されました。
なかなか認定はされませんが,一定数,裁判所で後遺障害等級認定を受けられる
ものがあるので,弁護士として,これからも挑戦していきたいです。
今日は,東京地裁で自賠責保険で後遺障害認定非該当とされた事案について,
裁判上の和解において,後遺障害等級14級が認定されました。
なかなか認定はされませんが,一定数,裁判所で後遺障害等級認定を受けられる
ものがあるので,弁護士として,これからも挑戦していきたいです。
今日は,東京高裁で自賠責保険での後遺障害等級認定非該当事案について,
裁判上の和解により,後遺障害等級14級が認められました。
ここまでかなりの期間を要しましたが,後遺障害等級が無事認定されてよかったです。
良い結果が出ると,弁護士として仕事をするうえで励みになります。
今日は,東京都内でも雪が降りました。
群馬で医師面談の予定であったため,電車が止まっていけなくなるのではないかと心配
でしたが,多少遅延したものの,なんとか止まることなく群馬まで行けました。
電車が止まらなくてよかったです。
今日は紛争処理センター。
全国にいくつかありますが,東京のセンターは新宿にあります。
直接の示談交渉が煮詰まった場合,とりうる手続はいくつかあるので,それぞれのメリットデメリットを意識して手続を決定する必要があります。
今日は東京を離れて群馬県の太田市へ。
医師と面談して症状経過等の確認。
裁判だけでなく,医師面談等で遠方に出ることもあります。
遠方ですと,日程の調整が大変です。
今日は,東京地方裁判所で停電がありました。
裁判中に突然部屋の照明が落ち,非常用の照明に切り替わりました。
部屋では,特に誰があわてるでもなく,粛々と裁判手続き自体は進んでいきましたが,裁判官は,パソコンが使えるかどうか,データが消えていないかを心配していました。
まれに書面の作成中にパソコンがエラーになり,書きかけの書面データがなくなってしまうことがあります。
都度保存していればよいのでしょうが,すらすらと書き進められているときには,つい,保存を忘れがちです。
適宜保存が必要ですね。
今日は,4年に1度のうるう年です。
閏年の年でも月給が増えないことが多く,閏年は損だと考えている方も多いようです。
確かに,閏年は,1日労働日が増えるにもかかわらず,月給は増えないため,実質的には,
時給は例年よりも減少することになると思います。
しかし,勤務日数が増えるということは,成果を出すチャンスが1日増えるとも考えられます。
同じ事実であっても,視点を代えると,全く違ったものが見えてきます。
また,弁護士等,裁量労働制の対象となる職種においては,あまり関係がないかもしれません。
いずれにしても,労働日が1日増えることに違いはないので,ポジティブに考える方がよいかなと
思います。
交通事故の裁判において,尋問は重要な役割を果たします。
通常は,尋問に先立ち,裁判所から和解案が提示されています。
そこで,折り合いがつかない場合尋問が行われます。
尋問を行うことによって,和解案として提示された賠償金の額そのものが変更されることも
ありますし,判決で額が変更されることもあります。
これまでも,尋問を行うことで,過失割合が変更されたり,労働能力喪失期間が延長されたり
しています。
和解案が納得のいかないものであった場合,尋問を行うことで良い結果を導けることもあります。
尋問において,どのようなことを話すか,については,事前に十分な検討が必要ですので,
事前に弁護士等に相談するのがよいと思います。
今日は起案日。
東京駅事務所で書類の作成を行いました。
終日書類の作成を行う予定でしたが,他の業務があり,予定よりはかどらなかった
ので,平日になんとか挽回できるようにします。
今日は,債権者集会がありました。
東京地方裁判所の場合,債権者集会は,比較的短時間で終了します。
債権者集会場は,東京簡易裁判所がある建物の中にあります。
そこに,多数の債務者,申立代理人弁護士,管財人,裁判官が集まって,
管財人による報告等が行われます。
債権者が参加することもありますが,そのようなケースは比較的少ないと思います。