カテゴリー別アーカイブ: 弁護士の仕事

倫理研修

今日は,倫理研修がありました。

倫理研修は,弁護士として守るべき倫理について研修をする場です。

倫理研修は,弁護士会で行われており,弁護士は,全員,定期的に受講

しなければなりません。

 

今日の倫理研修は,13時から17時までの4時間にわたり行われました。

事前に課題が配布されていましたので,内容を検討して臨みました。

課題自体はそれほど多くなく,予定時間よりも早めに終わるのではないかと

予想していましたが,実際には,17時ぎりぎりまで行われました。

 

前半2時間は,様々な項目についての解説が行われ,後半2時間はグループ

ごとに分かれ,事前に与えられた課題を基に意見交換等を行いました。

 

弁護士倫理については,解説弁護士職務基本規程が発行されており,普段

何か迷うことがあれば,まずこれで確認をします。

今回の課題の多くは,解説弁護士職務基本規程に解説が載っているものが多く,

解説弁護士職務基本規程を確認することでおおむね回答できました。

しかし,一部は解説弁護士職務基本規程に載っておらず,それについては,

各自で検討・判断しなければなりませんでした。

 

各自で検討・判断しなければならないものは,かなり微妙な判断を要するものが

多く,事前の検討段階でもかなり迷いました。

実際,当日,意見交換等をした際にも,意見が分かれるものがあり,なかなか

判断が難しいなと感じました。

 

自分が課題の状況におかれた際に,倫理違反に問われないよう行動するのは

難しい場合があると思います。

そういった場合には,自分だけで判断せず,他の弁護士の意見も聞くなどして,

かなり慎重に行動・判断しなければならないと感じました。

終日尋問2

今日も東京地裁で終日尋問がありました。

 

今日も終日集中力切らさずにやり切れました。

終日尋問1

今日は,東京地裁で終日尋問がありました。

 

終日尋問がある裁判というのは,比較的珍しいと思います。

 

 

当日も大変ですが,事前準備も大変です。

 

次回も終日集中を切らさず頑張ります。

尋問

今日は,松戸で尋問がありました。

 

尋問の準備で大切なことは,矛盾が生じないことです。

陳述書で記載したこと,準備書面に記載したことと矛盾が生じてしまうと,

話したことの信用性が低下してしまいます。

 

裁判所は独特の雰囲気があり,一般の方は,緊張してしまい,自分で何を

話しているのかわからなくなる,記憶が飛んでしまい,間違ったことを

言ってしまうなどの事態が生じることがあります。

 

常に冷静にいていただくこと,弁護士ができる限りのフォローをすることが大切です。

AI

最近,AIについて話題になっています。

 

弁護士の仕事の大半がAIにとって代わられるため,弁護士の仕事もなくなるのでは

ないかともいわれています。

実際にどのようになるかは,まだまだ分からない点が多いですが,AIが発展して

いろいろと検索しやすくなると,業務効率は上がるだろうなと思います。

 

現状,法律も裁判例も多数あり,そのすべてから必要な情報を検索するためには,多く

の時間と労力を要します。

場合によっては,数百件の裁判例を確認して,有用な情報を探し出すこともあり,その

一件の事件のために,数時間を要することもあります。

 

AIが発展すると,この作業が,一瞬で終わる可能性があります。

そうなると,これまで情報収集に要していた時間が短縮でき,その分,より多くの方の

事件に対応することができます。

柏駅法律事務所の所在地

弁護士法人心柏駅法律事務所の所在地は,柏市柏4-2-1-3Fです。

 

ホームページに地図が掲載されていますので,お越しいただく際は,ホームページで

詳細をご確認いただければと思います。

 

お近くまでいらして,道に迷われた場合などありましたら,お気軽にご連絡ください。

担当者がご案内いたします。

 

 

弁護士法人心柏駅法律事務所開設

 

本日,弁護士法人心柏駅法律事務所が開設されました。

 

柏近辺の方に,より利用していただきやすくなりました。

 

柏駅法律事務所でのご相談希望の方は,

0120-41-2403

までご連絡ください。

 

夜10時まで受け付けておりますので,お気軽にご連絡ください。

インターネット記事削除

東京地方裁判所で,インターネット上の記事を削除する業者に対し,非弁行為に該当することを理由に

報酬の返還を命じる判決が出されました。

 

この裁判例を前提とすると,インターネット上の記事の削除は,弁護士以外は有償では行えないことに

なりそうです。

まだ,地方裁判所での判断でしかなく,控訴された場合高等裁判所で同じ判断になるかは不明です。

 

インターネット上の記事の削除をするための手続は,その記事の掲載されているページの運営主体に

よっても異なります。

簡単に削除できるページもあれば,手続が困難なページもあります。

 

弁護士への依頼は,まだまだ敷居が高いと感じる方も多いと思いますが,本来弁護士にしか認められて

いない業務も多いので,無料法律相談等を利用して弁護士に相談をしていただければと思います。

自賠責と労災

東京地方裁判所で,自賠責保険において後遺障害等級14級9号の認定を受けていたケースで,

後遺障害等級12級と判断した判決が出されました。

 

自賠責保険での後遺障害等級認定より高い後遺障害等級が労災保険で認定されていたため,その

資料を利用して,主張立証を行いました。

 

 

親権者変更逆転判決

本日,東京高等裁判所で,親権者の変更に関する判決が出されました。

夫婦の離婚に伴い親権が争われていた事案で,1審では,父親を親権者とする判断が出されていました。

 

従来,裁判所は,継続性の原則を採用し,子の監護を実際に行っている親を優先的に親権者と定めていました。

この1審では,従来の判断とは異なり,寛容性の原則を採用して,親権者を定めたものと考えられていました。

 

外国では,多くの国が寛容性の原則を採用しているようでもあり,高等裁判所がどのように判断するかが

注目されていました。

 

最高裁判所に上告された場合,どのような判断がされるか,とても興味深いです。