月別アーカイブ: 2017年 12月

当番弁護

今日は,東京23区内の方の当番弁護の待機日でした。

 

東京23区内は,弁護士も非常に多く,当番弁護の待機日であっても,ほとんど

事件の配点はされていないと思います。

 

本日も来ないかなと思っていましたが,今日は配点がありました。

 

私が研修をしていた時に,12月は,刑事事件が増えると聞いた記憶があります。

その理由は,お正月は,留置場や刑務所での食事が,特別豪華になるからだそうです。

 

真偽のほどは定かではないですが,そのために,珍しく当番弁護の配点があったのかも

しれません。

 

当番弁護の際には,被疑者ノートをもっていくようにしています。

被疑者ノートには,取り調べを受けるにあたっての心構えや弁護士との接見の重要性,

刑事手続きの流れなどが記載されています。

これがあると説明が簡単ですし,これをもっていくと,被疑者の方には結構喜ばれる

気がします。

 

ほとんどの方が,差し入れた被疑者ノートに何かは書いてくれていますし,かなり

有益だと思います。

 

被疑者ノートは,改善の余地があるとの話も聞きますし,まだかなりの弁護士が

被疑者に差し入れていないような印象を持っていますが,これは,活用したほうが

よいと思います。

 

個人的には,身体拘束中の刑事事件を対応するにあたって,非常に有益だと思います。

 

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早くも12月

今年もあっという間に残すところ1箇月となりました。

ついこの間69期の弁護士が入所したと思ったのですが,もう次の70期の弁護士が入所します。

さらにその次の71期の司法修習生が司法修習を開始しています。

 

個人差はありますが,弁護士は,1年間の修習を経て,弁護士としての基礎を身につけてきます。

当事務所では,入所前から内定者研修を行い,修習をより有意義なものとするため,フォローを

行ったり,社会人として身につけておくべきビジネスマナーの基礎研修を行ったりしています。

しっかりとした修習を行うことで,修習を終了して,すぐに弁護士として1人前に活躍できる

ようになります。

 

1年目の弁護士でも,10年目の弁護士でも,40年目の弁護士でも,依頼者の方にとっては

全く関係ありません。

「新人なので…」というのは許されませんし,依頼をしていただいた方に失礼です。

1年目の弁護士でも,法律の専門家として,依頼者の方にとって最善の行動をとらなければ

なりません。

何が最善かは一概にはいえませんが,常にその意識はもって,考えることが必要だと思います。

 

また,ある程度経験を積んでくると,経験があるが故に惰性で仕事をしてしまう可能性もあります。

自分では気づかないこともあるので,常に,自分が惰性で仕事をしていないか,最善を尽くして

いるか常に自問自答すべきです。

そうでなければ,自分では最善を尽くしたつもりであっても,最善を尽くせていないということに

なりかねないと思います。

残り1箇月,まずは,目の前にある仕事を最善を尽くしてしつつ,今年1年間の仕事について最善を

尽くしているか,振り返りたいと思います。

 

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