カテゴリー別アーカイブ: 研修

認知症保険

今日から元号が令和に変わりますね。

 

先日東京で行われた民事信託に関する研究会に参加してきました。

弁護士,司法書士,税理士など,多くの方が参加されていました。

 

現状日本では高齢者社会が進んでおり,それに伴ってか認知症患者もかなり

増えているようです。

2025年には65歳以上の5人に1人は認知症になるといわれているようです。

認知症患者の割合は,非常に多くなるようで,少し心配です。

 

認知症患者が今後増えていく状況を受けてか,いくつかの保険会社から認知症

保険が販売されているようです。

内容は各保険会社ごとに異なるようですが,認知症と診断された場合に保険金

が支払われるようになっているようです。

認知症になってしまうと,後見等を利用しなければ,法的な手続がとれなくなって

しまう可能性があります。

場合によっては,預金が引き出せなくなってしまうなどする可能性もあります。

万が一そうなってしまうと,日々の生活費にすら事欠いてしまう可能性もあります。

いくらかでも保険金が出ると助かるというケースもあると思います。

 

加入を検討してみるのもよいかもしれません。

認知症保険に加入する以外にも,将来の認知症対策として講じておいた方が

よいことは,任意後見契約や信託契約などいろいろあります。

認知症を患ってしまったあとでは講じられなくなる可能性もありますので,速めの

対応をお勧めします。

 

 

講演

今日は,株式会社船井総合研究所の相続・遺言業務研究会の総会に

参加しました。

 

相続・遺言業務研究会には,多数の弁護士が参加して,相続・遺言業務に

ついての研修,勉強を行っています。

本日,相続・遺言業務研究会に参加している弁護士相互の投票によって,

2018年のMVPに弁護士法人心を選んでいただきました。

たくさん勉強させていただき,そこで得た情報をもとにこれまで取り組んできた

ことを大きく評価していただいたものと思います。

 

また,MVPに選ばれたということで,私が30分程度お時間をいただき,

弁護士法人心の相続・遺言への取り組みやその成果についてお話

させていただきました。

 

大変光栄です。

 

弁護士の仕事の中でも,相続・遺言の分野は,対応が難しい点が多い

ように感じます。

特に,たくさんの方が利害関係を有しますので,その間の利益調整や

感情の調整が必要となり,一筋縄ではいかないことが多いと思います。

 

弁護士事務所には,まだ相続・遺言に注力しているところが少なく,

本来必要なはずのリーガルサポートが十分に行き届いていないように

感じます。

これから,高齢化社会が進むにつれて,弁護士の助けを必要とする

方はますます増えると思います。

相続・遺言の分野に弁護士が注力して多くの方を助けられるようにする

ことは,弁護士事務所が取り組むべきことの一つだと思います。

 

今後,事務所として,ますます相続・遺言に注力し,より多くの方に

必要なリーガルサポートを提供したいと思います。

倫理研修

今日は,倫理研修がありました。

倫理研修は,弁護士として守るべき倫理について研修をする場です。

倫理研修は,弁護士会で行われており,弁護士は,全員,定期的に受講

しなければなりません。

 

今日の倫理研修は,13時から17時までの4時間にわたり行われました。

事前に課題が配布されていましたので,内容を検討して臨みました。

課題自体はそれほど多くなく,予定時間よりも早めに終わるのではないかと

予想していましたが,実際には,17時ぎりぎりまで行われました。

 

前半2時間は,様々な項目についての解説が行われ,後半2時間はグループ

ごとに分かれ,事前に与えられた課題を基に意見交換等を行いました。

 

弁護士倫理については,解説弁護士職務基本規程が発行されており,普段

何か迷うことがあれば,まずこれで確認をします。

今回の課題の多くは,解説弁護士職務基本規程に解説が載っているものが多く,

解説弁護士職務基本規程を確認することでおおむね回答できました。

しかし,一部は解説弁護士職務基本規程に載っておらず,それについては,

各自で検討・判断しなければなりませんでした。

 

各自で検討・判断しなければならないものは,かなり微妙な判断を要するものが

多く,事前の検討段階でもかなり迷いました。

実際,当日,意見交換等をした際にも,意見が分かれるものがあり,なかなか

判断が難しいなと感じました。

 

自分が課題の状況におかれた際に,倫理違反に問われないよう行動するのは

難しい場合があると思います。

そういった場合には,自分だけで判断せず,他の弁護士の意見も聞くなどして,

かなり慎重に行動・判断しなければならないと感じました。

平成29年11月

今日から11月ですね。

 

少し前からかなり気温が下がって寒くなってきました。

東京都内でもコートを着ている人が多くなってきています。

 

 

今月は,司法修習生が修習を終えるための試験である通称2回試験があります。

2回試験は特殊な試験であり,1番の特徴は,パンチ穴のあいた解答用紙を,配布

された紐でつづらなければならないという点です。

今年もそうかはわかりませんが,紐でつづれていないというだけで不合格になる,

厳しい(おそろしい)試験です。

 

毎年,紐に関して事前に注意喚起がされるのですが,それでも毎年のように紐で

つづれずに不合格となる人が出ていると聞いています。

今年もその制度があるのであれば,司法修習生にはぜひとも気を付けていただき

たいですね。

 

ただし,紐を気にしすぎて回答がおろそかになってしまうと不合格になってしまう

可能性があります。

そうなってしまっては意味がありませんので,紐は気にしすぎない程度に気にして

回答に集中していただきたいです。

 

私が試験を受けた時には,配布された解答用紙を試験開始後すぐにすべて紐でつづって

しまうのがよいと教わりました。

回答が終わってから紐でつづろうとすると,焦ってうまく紐でつづれなくなって

しまうことがあるそうなので,予め紐でつづってしまうのが良いのだそうです。

 

今年は,紐でつづれないというだけで不合格になる人がいないといいですね。

 

2回試験は,5日間にわたって行われる,非常にハードな試験です。

その間の体調管理も重要です。

試験でしっかりと実力を発揮するために,日ごろから体調管理に気を付けなければなりません。

 

遠方から通っている人は,近くのホテルに宿泊して試験を受ける人もいます。

私も,近くのホテルをとって試験に臨んだ記憶があります。

どうしても遠方から通っていると,電車の遅延等により試験開始時刻に間に合わず,

それによって不合格となってしまうリスクがあります。

近くのホテルは早めに予約しておかないと,いっぱいになってしまうと聞きましたので,

早めに予約しておくことが重要です。

 

万が一2回試験に不合格となってしまうと,翌年,再度2回試験を受けなければなりません。

2回試験は,1年に1回しかありませんので,1年間,法曹になるのが遅れてしまいます。

法律事務所に就職する予定の人は,内定が取り消されてしまうことが多いと聞いています

ので,その影響は非常に大きいです。

 

2回試験に不合格になる人は,必ずしも司法修習中の成績が悪かった人とは限らないようです。

成績の良かった人が不合格になることも多いようです。

そのため,2回試験に不合格となるかどうかは,くじ引きみたいなものだと言われていました。

ただ,しっかりと勉強しておかなければ回答できませんので,それでも勉強しておく必要は

あります。

 

不合格になったときのことはあまり考えず,集中して試験に臨んでいただきたいです。

セミナー

今日は,午後から弁護士向けのセミナーに参加しました。

 

セミナー前の昼食として,久々に古奈屋のカレーうどんを食べました。

 

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弁護士向けのセミナーでは,いわゆるむちうち案件について,他の事務所の弁護士がどのような

やり方をしているのか,他の地域の裁判所がどのような判断,対応をしているのかがわかりました。

 

今回のセミナーの内容は,事務所内で共有し,今後の交通事故業務に役立てたいと思います。

 

なお,セミナーの一部は,当事務所代表弁護士の西尾が講師を務めました。

 

 

ビジネス契約条項研修

今日は,弁護士会の研修に参加しました。

 

今日のテーマは,ビジネス契約条項。

ビジネスにおいて使用される契約条項について,経験豊富な弁護士が講義を行っていました。

 

契約条項にもいろいろなものがあり,その規定を入れておく目的や効果を

知ることができ,とても勉強になりました。

契約条項は,微妙な言葉の違いによって効果が変わってしまうこともあり,

慎重に作成しなければなりません。

トラブルが生じなければ,その違いが顕在化することはありません。

そのため,一般の方からすると,細かな違いにこだわることの意味は

分かりにくいと思います。

 

なぜ,その規定を設けるのか,その違いにこだわるのかについて,

疑問を感じるときには,弁護士に確認すると良いと思います。

 

 

セミナー

今日は,東京高等裁判所の加藤新太郎裁判官のセミナーを受講しました。

 

裁判官の目から見た一流の弁護士像について,いろいろとお話いただきました。

 

一流の弁護士に必要なものは,まず,陽気,勤勉,誠実であること。

それに加えて,できる,気がつく,見識があることが必要だそうです。

 

これまではあまり意識していませんでしたが,今後,意識していこうと思います。

 

 

医療コース研修2日目

今日は,医療コース研修の2日目に参加しました。

 

昨日に続き沢山の弁護士が来ていました。

 

2日目の今日は,頭部外傷と骨折についての解説等が行われました。

 

頭部外傷は,生命に直結することも多く,非常に重大な事件です。

診断も治療も難しいことがあり,非常に専門性の高い分野だと思いました。

 

また,骨折については,原則保存治療としながらも,手術等を行う場合,

行わなければならない場合等,非常に多く,案外難しい分野だなと感じました。

 

医学の進歩は著しく,次々と新しい治療法が出てきています。

 

弁護士も,依頼者の方に最新の情報が提供できるよう,

日々勉強を続けなければならないと思いました。

医療コース研修1日目

今日は,医療コース研修に参加しました。

 

日本各地から,たくさんの弁護士が来ていました。

 

1日目の今日は,基礎知識の整理と,頚部損傷についてをメインに行われました。

人の骨,靱帯,新系統についての解説に始まり,その治療法等について学ぶことができました。

 

交通事故業務を行う上で,治療法の種類等の知識は,不可欠のものとはいえませんが,

覚えておくことで,実際に来られた依頼者の方に,よりよいアドバイスをできると思います。

 

明日は雪の予報ですが,頑張りたいと思います。

 

 

経営研究会

今日は,弁護士事務所の経営研究会に参加しました。

 

Google  Enterpraiseの方が,Google Appsの活用方法について解説してくださいました。

最近,Google Appsがよいという話を聞くことが多くなりました。

まだ使ってみたことはありませんが,弁護士の予定をクラウド化して,

事務所で相談の電話を受けた際に,各弁護士の予定表を見ながら

相談予定を入れていけると,弁護士事務所全体の仕事の効率化が図れるのではないかと

思いました。

 

導入を検討してみるとよいと思います。