病院同行

今日は,病院同行してきました。

 

東京駅を朝6時ころに出て,仙台駅へ。

 

そこからタクシーで病院まで行きました。

思っていた程時間がかからず,待ち合わせ時間よりもかなり早くついてしまいました。

 

とりあえずは,無事目的も達成できたのでよかったです。

保釈

今日は,刑事事件の保釈請求をしました。

 

保釈の請求書を裁判所に提出し,裁判官と面接をして,保釈すべきことを訴えました。

 

今回は,無事,保釈請求が認められ,保釈金を積みさえすれば,保釈されることになりました。

 

身体拘束を受けると,精神的も肉体的にもかなり疲弊してしまいます。

弁護士としては,できる限り保釈請求等をして,身体拘束を解くよう努力すべきだと思います。

 

ソフトボール練習

今日は,弁護士のソフトボール大会に向けた練習がある予定でした。

 

しかし,先日の台風の影響でグラウンドが使えず,中止になってしまいました。

 

楽しみにしていたので残念です。

 

少し不安ですが,大会はぶっつけ本番になりそうです。

多摩支部当番弁護

今日から10月に入りました。

 

今日は,東京弁護士会多摩支部の当番弁護の担当日でした。

夕方に連絡を受け,警察署に接見に行く旨の連絡を入れたところ,

釈放予定との連絡を受けました。

 

数時間後に改めて連絡をしてみると,実際に釈放されたとのことでした。

 

今日の当番弁護は特に何もせず終了しました。

結婚披露宴

今日は,岐阜の同期の弁護士の結婚披露宴がありました。

台風の近付く中で,電車が一部遅延するなどしましたが,

特に大きな問題もなく行われて良かったです。

 

結婚式自体は,海外で行い,披露宴は国内でやるという形式でした。

海外で挙式をして,披露宴を国内でやるのもいいなと思いました。

 

岐阜から東京に移ってからは,なかなか岐阜の同期の弁護士と会うことができませんでした。

久しぶりに会っても,以前と特に変わりなく,楽しく過ごせました。

経営研究会

今日は,弁護士事務所の経営研究会に参加しました。

 

Google  Enterpraiseの方が,Google Appsの活用方法について解説してくださいました。

最近,Google Appsがよいという話を聞くことが多くなりました。

まだ使ってみたことはありませんが,弁護士の予定をクラウド化して,

事務所で相談の電話を受けた際に,各弁護士の予定表を見ながら

相談予定を入れていけると,弁護士事務所全体の仕事の効率化が図れるのではないかと

思いました。

 

導入を検討してみるとよいと思います。

 

情報交換

今日は,東京駅八重洲にある店で,社労士の先生と昼食を食べました。

 

勉強会で知り合い,情報交換を行いました。

 

わざわざ東京駅まで来ていただいて,少し申し訳なかったなと思いますが,

大変勉強になり,楽しかったです。

 

また,機会を見つけて情報交換をしたいと思います。

 

 

シンポジウム

今日は,日本弁護士連合会夢実践PT主催のシンポジウムを行いました。

升永弁護士,久保利弁護士,伊藤真弁護士が,一人一票実現訴訟を中心に

講演をしてくださいました。

 

各25分程度ずつ御話をしていただき,その後,1時間程度,

会場から出た質問について,それぞれ回答していただきました。

 

2013年参院選に関する選挙無効訴訟においては,地裁だけでなく,

高裁でも多数の違憲判決が出ています。

さらに踏み込んで,違憲無効とする判決も出ています。

 

今後,最高裁判決がどうなるかに注目です。

労災と健康保険

交通事故により怪我をした場合の治療費の支払のときに,

労災保険を使うのか,それとも健康保険を使うのか,

ということが問題になることがあります。

 

労災保険が使える場合に健康保険を使おうとすると,

「労災が使える場合は,健康保険は使えません。」と言われることがあります。

健康保険法上,そのように定められているためです。

 

ところが,じゃあ,労災を使おう,と考えて労災の申請をしようとすると,

「労災は使えませんので,健康保険を使用してください。」

と言われることがあります。

 

一体,どうしたらよいのか?

そもそもなぜこのようなことが起こるのでしょう。

 

治療費の支払いは,原則として,症状固定のときまでとされています。

そのため,症状固定後は,労災保険によって治療費の支払いを行うことは

できないことになります。

労災保険の申請の際に,「保険会社から症状固定と言われて,治療費の支払いを

してもらえなくなった。」と説明してしまうと,労災の担当者は,すでに症状固定

になっていると判断し,「労災は使えない。」と説明することがあるのです。

 

この場合でも,きちんと状況を説明することで,労災保険が使える場合があります。

交通事故の被害者の方が,自分で状況説明をすることもできますが,弁護士に頼んだ

方がスムーズに手続が進められると思います。

 

まずは,気軽に弁護士に相談してみてください。

 

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治療費

交通事故で怪我をした場合,医療機関で治療をします。

治療を受けた場合,治療費を支払わなければなりませんが,

交通事故により怪我をした場合の治療費の支払い方法には,

いくつかの種類があります。

 

まず考えられるのは,加害者の任意保険会社が支払う方法です。

多くの場合,当初は,この方法により治療費の支払いが行われていると思います。

もうひとつが,健康保険を使う方法です。

健康保険を使う場合は,健康保険を使ったうえで,加害者の任意保険会社が

治療費を支払う場合と,被害者が一部自己負担する場合があります。

治療期間が一定期間を超えると,任意保険会社が治療費の支払いを拒否する

場合があります。

この場合には,被害者が健康保険を使い,一部自己負担で通院を

継続することがあります。

他に,労災保険を使う場合もあります。

通勤災害など,交通事故の場合にも,労災保険が使用できる場合があります。

 

事故の状況,態様等によって,いずれが適切か異なります。

詳しくは,弁護士に相談するとよいと思います。

 

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