今日は,内装工事の業者の方が来て,東京駅事務所予定地の内部の採寸をしていかれました。
実際に内部のあちこちを測ってみると,事前にいただいていた書面上の長さと違う部分が多々ありました。
事前に図っているとは思いますが,測り方はそれほど厳密なものではないのかもしれません。
また,実際に内装を作っていくときには,コンセント部分の出っ張りなど,
私が考えていなかったものも考慮しなければならないようです。
やっぱりプロは視点が違うな,と思いました。
今日は,内装工事の業者の方が来て,東京駅事務所予定地の内部の採寸をしていかれました。
実際に内部のあちこちを測ってみると,事前にいただいていた書面上の長さと違う部分が多々ありました。
事前に図っているとは思いますが,測り方はそれほど厳密なものではないのかもしれません。
また,実際に内装を作っていくときには,コンセント部分の出っ張りなど,
私が考えていなかったものも考慮しなければならないようです。
やっぱりプロは視点が違うな,と思いました。
今日は,交渉のために,浜松町に行ってきました。
東京に来てはじめて弁護士らしい仕事をした気がします。
まあ,今日まで仕事を全くしてなかったわけではないですが。。。
今日は,東京駅事務所の鍵の引き渡しに行ってきました。
鍵の引き渡しを受けると,少し,新しい事務所に来た実感がわきます。
今日は,東京での生活に必要なものをいくつか買ってきました。
生活必需品がほとんど何もないので,色々買ってこないと生活できません。
徐々に生活空間が出来上がっていくのは,少し楽しいです。
今日は,引っ越しをしました。
レンタルしていた家具を返却したり,ガスを止める際の立会いをしたり,
荷物の詰め込みと搬出をしたり,部屋の明け渡しをしたりと忙しい一日でした。
どうやら明け渡した部屋には,4日から次の人が入るようです。
そんなに短期間で次の人に部屋を貸せるもんなんですね。
とても意外でした。
バタバタしていたせいもあって,東京についたのは夜11時ころになってしまいました。
精神的な不調を訴える従業員が最近増えてきているといわれています。
精神的な不調により欠勤していると認められる従業員を解雇する場合,
通常の解雇と同様に出勤を促すことも必要ですが,
まずは,精神科医による健康診断を受けさせるべきでしょう。
そのような手続を経ていない場合には,解雇無効と判断される可能性があります。
裁判所も,会社は,「精神科医による健康診断を実施するなどした上で,その診断結果に応じて,
必要な場合は治療を勧めた上で休職等の処分を検討し,その後の経過を見るなどの対応を採るべき」
とし,この過程を経ずに行われた解雇について無効と判断したことがあります。
今後は,精神的不調を抱える従業員への対応が会社の課題となるかもしれません。
弁護士も,そのような会社の相談に対し適切なアドバイスができるようにしておく必要があると思います。
今日は,弁護士会の研修がありました。
役員報酬と税務処理という,弁護士業務というよりは税理士業務に近い内容の研修でした。
弁護士が税務についての相談を受けることはあまりないかも知れませんが,
周辺業務の知識を得ておくことは,業務の幅を広げ,質を高めるのに役立つ気がします。
今後も,周辺業務についての研鑽も積んでいきたいと思います。