健康診断

今日は健康診断。

年1回の健康診断は必須です。

バリウムを飲んで,胃を膨らませる薬を飲みます。

途中で空気が抜けてしまい,何度か飲みなおし。

なかなか空気が抜けるのを耐えるのは難しいです。

事務所指定の病院で受けましたが,少し東京駅から離れているので,もう少し東京駅に近いとより行きやすいのですが。

 

十丁目

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十丁目まであるのは珍しいですね。

東京にもあるのでしょうか。

紛争処理センター

今日は紛争処理センター。

全国にいくつかありますが,東京のセンターは新宿にあります。

直接の示談交渉が煮詰まった場合,とりうる手続はいくつかあるので,それぞれのメリットデメリットを意識して手続を決定する必要があります。

医師面談

今日は東京を離れて群馬県の太田市へ。

医師と面談して症状経過等の確認。

裁判だけでなく,医師面談等で遠方に出ることもあります。

遠方ですと,日程の調整が大変です。

停電

今日は,東京地方裁判所で停電がありました。

裁判中に突然部屋の照明が落ち,非常用の照明に切り替わりました。

 

部屋では,特に誰があわてるでもなく,粛々と裁判手続き自体は進んでいきましたが,裁判官は,パソコンが使えるかどうか,データが消えていないかを心配していました。

 

まれに書面の作成中にパソコンがエラーになり,書きかけの書面データがなくなってしまうことがあります。

都度保存していればよいのでしょうが,すらすらと書き進められているときには,つい,保存を忘れがちです。

 

適宜保存が必要ですね。

 

 

 

70期司法修習

そろそろ70期司法修習生の修習地が決まる頃かと思います。

個人的には,東京等の大規模庁よりも大分等の小規模庁の方が,お勧めです。

修習生の数が少ない方が面倒見がよいと感じますし,何より,小規模庁であれば全員経験できることが,大規模庁だと一部の人しか経験できないことがあるからです。

ただ,実家から通う場合と比較すると,どうしても生活費の負担が重くなることと,東京等で就職を希望する場合の就活の困難さが気にかかります。

確定申告

交通事故被害者の方が,確定申告をしていないことにより,休業損害の支払いが受けられないケースが

多々あります。

 

確定申告をしていない場合,確定申告が必要のない程度の収入しかないと判断されることが多いようです。

確定申告がない場合であっても,他の資料により収入の認定がされることもありますので,気になる方は,

一度弁護士にご相談いただくとよいと思います。

 

 

後遺障害等級認定

自賠責保険の後遺障害等級認定において,非該当と判断された被害者の方の件で,

後遺障害に対する賠償を認める判決を得ることができました。

 

非常に少ないですが,自賠責保険において後遺障害等級認定が認められなかった

方について,裁判所において,後遺障害に対する賠償が認められる場合があります。

どのような場合に裁判で認められるかは,明確な基準があるわけではないため,

裁判してみなければ,実際に賠償が認められるかわからないことが多いです。

 

自賠責保険において非該当の判断を受けた方は,弁護士に相談して,あきらめずに

裁判をしてみるのも一つの方法だと思います。

 

 

 

 

 

居住用不動産

個人再生において,住宅ローンを残したまま手続を進めることがあります。

 

住宅ローンを残して手続を進めるためには,その住宅が,自分の居住用不動産

である必要があります。

 

自分で住んでいる場合には特に問題にはなりませんが,単身赴任等で住んで

いない場合に問題となります。

自分で住んでいない場合でも,住んでいないことが一時的であるような

場合には,自分の居住用不動産として,住宅ローンを残して個人再生

手続を行うことができます。

 

何年間まで一時的と判断されるかは,明確にはされていませんが,2,3年

程度であれば,許容されることがあるようです。

事案によって,許容されるかどうかは異なりますので,弁護士等の専門家と

相談しながら,慎重に判断するほうがよいと思います。

裁判所の夏休み

もうすぐ夏休みです。

 

裁判所も夏休みに入ります。

裁判所の夏休みは,各部ごとに時期が異なります。

 

そのため,裁判所自体は,毎日あいています。

 

弁護士としては,どのタイミングで夏休みをとるか迷います。